横浜流星:主演映画「いなくなれ、群青」ムビチケ特典に限定ポストカード 貴重な原作ビジュアルも

映画「いなくなれ、群青」のムビチケ (C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会
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映画「いなくなれ、群青」のムビチケ (C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会

 俳優の横浜流星さんが主演する映画「いなくなれ、群青」(柳明菜監督、9月6日公開)のムビチケの特典として、1枚につき1セット、劇中の場面カットや原作書籍の表紙がデザインされた限定ポストカードが付くことが7月12日、分かった。

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 ポストカードは6種類で、横浜さんらキャストの新規カットや、原作文庫の貴重なバウンド・プルーフ(関係者向け見本)用のビジュアルがポストカードのデザインとして使用されている。

 ムビチケは12日に全国の上映劇場で発売。価格は1400円。

 映画の原作は実写映画化やアニメ化もされたライトノベル「サクラダリセット」の作者・河野裕さんの同名青春ミステリー小説(新潮文庫nex)で、第8回「大学読書人大賞」も受賞している。ミステリアスな雰囲気の七草(横浜さん)とりりしい少女・真辺(飯豊まりえさん)が奇妙な島・階段島で出会う……というストーリー。

 矢作穂香さんが人と話すのが苦手な堀、松岡広大さんが七草の友人の佐々岡、松本妃代さんが学級委員長の水谷、中村里帆さんが心にトラウマを抱えるバイオリニストの豊川、黒羽麻璃央さんが七草の友人で文学青年のナド、伊藤ゆみさんが学校の担任のトクメ先生、片山萌美さんが階段島の郵便局員の時任、君沢ユウキさんが階段島のタクシー運転手の野中、岩井拳士朗さんが七草が住む三月荘の管理人のハルを演じることも、今回発表された。

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