BLACK LAGOON:1年ぶり連載再開へ 全世界待望の新章突入!!

「サンデーGX」10月号で連載が再開される「BLACK LAGOON」(画像はコミックス第1巻)
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「サンデーGX」10月号で連載が再開される「BLACK LAGOON」(画像はコミックス第1巻)

 広江礼威さんの人気マンガ「BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)」が、9月19日発売の連載誌「サンデーGX(ジェネックス)」(小学館)10月号で約1年ぶりに連載を再開することが分かった。7月19日発売の同誌8・9月合併号で発表され、次号予告に「全世界待望の新章突入!!」と掲載された。

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 「ブラック・ラグーン」は、タイの架空の犯罪都市・ロアナプラの裏社会を舞台に、日本の商社に勤める青年・岡島緑郎(ろくろう)が、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会に入り、過酷な裏社会を生き抜いていく……というストーリー。2001年に読み切りが掲載された後、2002年に「サンデーGX」で連載が始まった。「この世界の片隅に」で知られる片渕須直監督が手がけたテレビアニメも2006年に放送され、人気となった。

 2018年8月18日発売の同誌9月号で「単行本作業のためしばらく休載します。なる早で戻ってきます!!」と発表されていた。

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