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今週シネマ:7月19、20日公開の映画 「天気の子」「東京喰種 トーキョーグール【S】」「五億円のじんせい」…話題作が続々

映画
劇場版アニメ「天気の子」の一場面 (C)2019「天気の子」製作委員会

 今週公開される映画の注目作をピックアップする「今週シネマ」。7月19日は、「君の名は。」などの新海誠監督の新作劇場版アニメ「天気の子」、石田スイさんの人気マンガを俳優の窪田正孝さん主演で実写化した映画の続編「東京喰種 トーキョーグール【S】」(川崎拓也監督、平牧和彦監督)が公開された。

 「天気の子」は、最終興行成績が250億円を超えるメガヒットとなった「君の名は。」から約3年ぶりとなる新海監督の新作。天候の調和が狂っている時代、離島を飛び出し、東京にやってきた高校1年生の家出少年・帆高が、孤独な日々の果てに見つけた仕事は怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。ある日、連日降り続ける雨の中、都会の片隅で一人の少女・陽菜と出会う。陽菜はある事情を抱え、弟・凪と2人でたくましく暮らしていた。そして彼女は祈るだけで空を晴れにできる不思議な能力を持っていた……というストーリー。醍醐虎汰朗さんが帆高、森七菜さんが陽菜の声優を務めるほか、小栗旬さん、本田翼さん、倍賞千恵子さん、吉柳咲良さん、平泉成さん、梶裕貴さんらが出演している。

 間際まで作業が続いたため、試写会を一切行わず、それによって内容が公開までベールに包まれていた今作。前作の歴史的ヒットもあり、新海監督の新作に対する期待はいやが応にも高まっていた。ふたを開けてみると、予想をはるかに上回る充実した作品に仕上がっている。美しい風景描写、10代の男女の葛藤、RADWIMPSの心象風景を映し出す音楽……。“新海節”ともいえる場面がこれでもかと続き、スクリーンに目がくぎづけだった。一度見ると何度も見たくなる作品だ。

 「東京喰種 トーキョーグール【S】」は、人肉を食らう怪人・喰種(グール)をテーマにした石田さんの人気マンガが原作。原作でも人気のキャラクターで、美食家(グルメ)と呼ばれる喰種の月山習(しゅう)を俳優の松田翔太さんが演じ、主人公・金木研(カネキ、窪田さん)たちの前に史上最悪な喰種として立ちはだかる。喰種の霧嶋董香(トーカ)役で山本舞香さんが出演。前作よりパワーアップした「喰種VS喰種」のバトルアクションを楽しめる。

 喰種の潜む街・東京が舞台で、ある事件をきっかけに半喰種となってしまった大学生のカネキは、喫茶店あんていくに身を寄せ、トーカらと共に生活をしていた。そんな中、美食家と呼ばれる喰種の月山があんていくを訪れる。月山はカネキのにおいに興味を持ち、彼を喰種レストランに誘い出す……というストーリー。

 ほかにも20日には、映画「ソロモンの偽証」、連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)に出演した俳優の望月歩さんの初主演作「五億円のじんせい」(文晟豪監督)が公開される。

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