ゲゲゲの鬼太郎:第66話「死神と境港の隠れ里」 まなが隠れ里に 江戸時代の子供に出会い…

「ゲゲゲの鬼太郎」の第66話「死神と境港の隠れ里」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第66話「死神と境港の隠れ里」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第66話「死神と境港の隠れ里」が7月28日、放送される。

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 鬼太郎たちは、境港のみなと大漁祭りを楽しむ。ところが、犬山まなが、奇妙な声に呼ばれたまま姿を消してしまう。同じ頃、弓ヶ浜では隠れ里への扉が開く。まなは、橋を渡り、その扉をくぐり抜けてしまう。まなは気が付くと、美しい花が咲き乱れる場所にいて、和服姿の子供たちに会う。子供たちをまとめる少年・一之進は「ここから帰ることはできない」「自分たちは文政二年、つまり江戸時代の人間だ」と告げる。

 死神、隠れ里に生えている大木・人面樹も登場。白鳥哲さんが死神、池水通洋さんが人面樹の声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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