偉人たちの健康診断:「関ケ原の戦い」武将役に豪華声優陣 石田彰、保志総一朗、中村悠一、福山潤ら

アニメ テレビ
9月12日放送の「偉人たちの健康診断」に声優として出演する(左から)中村悠一さん、石田彰さん、保志総一朗さん

 9月12日放送の歴史・健康バラエティー「偉人たちの健康診断」(NHK・BSプレミアム)に声優として石田彰さん、保志総一朗さん、中村悠一さん、福山潤さん、小野友樹さん、安元洋貴さん、高橋広樹さんが出演することが8月26日、分かった。「関ケ原の戦い ウソと逆ギレの東軍編」と題して、東軍勝利の秘密を健康と科学の視点で読み解く。声優陣は、戦国武将たちを演じる。コメントも公開された。9月12日午後8時放送。

 小野さんが徳川家康、石田さんが黒田官兵衛、高橋さんが黒田長政、安元さんが福島正則、中村さんが石田三成、保志さんが吉川広家、福山さんが小早川秀秋をそれぞれ演じる。

 「関ケ原の戦い ウソと逆ギレの東軍編」では、合戦直前、味方も惑わせた徳川家康の“謎の行動”を現代医学の見知から分析。さらに、東軍で先陣を切った猛将・福島正則の強さの源などについて取り上げる。

 9月5日午後8時からは、同番組の「関ケ原の戦い 病と裏切りの西軍編」をアンコール放送。石田三成役を中村さん、小早川秀秋役を福山さんで再収録した内容で放送する。

 声優陣のコメントは以下の通り。

 ◇小野友樹さんのコメント

 われわれ声優が声をあてさせていただくことで、番組に興味を持ってくださる方が少しでも増えると大変うれしいと思います。徳川家康といえば「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」、知謀にたけて機を待って動くイメージでしたが、まさかこんな秘密があろうとは!? そういう解釈、見方というのは初めてでしたので、驚きました。

 ◇石田彰さんのコメント

 声優やアニメのファンの人たちは、武将や刀が好きな人も多いので、わりとすんなりと受け入れてもらえるのではないかと思います。黒田官兵衛がとても切れる軍師だということは知っていました。今より連絡手段が限られていたあの時代に、あれだけのことをやってのけるとはさすがだなと思いますし、策士だなとあらためて思います。

 ◇高橋広樹さんのコメント

 よく知られている武将の声を声優が演じるという趣旨が画期的で面白いと思いました。黒田長政についてはあまり知りませんでしたが、今回、調べたり演じたりすることで興味深い人物だなと思いました。有名武将個人ではなく、親子とか部下とか、そういった人間関係に目を向けると、当時の力関係や世の中の状況がよくわかるなと感じました。

 ◇安元洋貴さんのコメント

 今までにない切り口で武将を取り上げていて、面白いなと思いました。セリフのアレンジも少し現代風で楽しかったです。福島正則のような猛将を演じられたのはとてもうれしかったですね。いわゆる徳川組の猛将といわれる武将たちが好きです。

 ◇中村悠一さんのコメント

 今回のように武将にキャラクター性を持たせると、シンプルで非常に見ていただきやすくて、歴史になじみのない方にも深く知ってもらえるのではないかと思います。この時代の武将たちは張り詰めた状態が、半年、1年、ずっと続いていて、そういう中で心から体を病んでいくということが往々にしてあったんだなと、改めて気づかされました。

 ◇保志総一朗さんのコメント

 人物や時代を知る勉強にもなってとても新鮮でしたし、自分でも楽しみながらやらせていただきました。吉川広家のような武将がいたんだと驚きました。関ケ原の戦いに関わった武将の中ではあまり知られてない人かもしれないけれど、戦いの鍵を握っていたし、後の時代に及ぼした影響は大きいし、この人の存在があっての関ケ原だと思いました。

 ◇福山潤さんのコメント

 歴史を今までとは別の角度から見直すという番組に、私たちのような声優が参加させて もらえて、たいへん光栄に思います。関ケ原でなぜ小早川秀秋が裏切ったのか諸説ある中で、政治的なところではなく健康面でこうだったのではないかという、新しい解釈で小早川秀秋の人物像を掘り下げることができました。声でデフォルメした各武将のキャラクターを楽しんでいただきつつ、理解を深めてもらえればうれしいです。

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