嵐:24時間テレビを終え「感謝」

「24時間テレビ42」のメインパーソナリティーを務めた「嵐」
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「24時間テレビ42」のメインパーソナリティーを務めた「嵐」

 日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24~25日)で、メインパーソナリティーを務めた人気グループ「」が8月25日の番組終了後、取材に応じた。相葉雅紀さんは「気持ちのこもったVTRで、魂がすごい刺激を受けました。頑張る大切さを改めて感じましたし、すてきな24時間を過ごさせてもらいました。何より、たくさんの方に参加してもらって、感謝です」と振り返っていた。

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 大野智さんは「いろんな挑戦がどれも、『人と人 ~ともに新たな時代へ~』というテーマに合っていたことを感じましたね」としみじみ語ると、松本潤さんは「個人としてはオープニングで宮城県の東松島におじゃまして。令和最初の番組で、今の被災地がどうなっているかというレポートと、全国の方へのメッセージを伝えたいと思いました」と振り返っていた。

 また、二宮和也さんは「参加してくださった方、チャレンジしてみたいといってくれた子たち。数え切れない思いがあって、24時間は一見すると長いようですけど、よく24時間内に収まったという思いがつまった番組でした」と万感の思いを語り、櫻井翔さんは「我々は(メインパーソナリティーを)5回やらせてもらって、過去と向き合う企画や、これからの未来に向き合うという、令和最初の24時間テレビに、参加できたと思いました」と感激していた。

 42回目を迎える今年の「24時間テレビ」は、「人と人~ともに新たな時代へ~」がテーマ。メインパーソナリティーは「嵐」、チャリティーパーソナリティーは浅田真央さん、24時間テレビサポーターは徳光和夫さん、総合司会は羽鳥慎一さんと水卜麻美アナウンサーが務めた。

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