ノーサイド・ゲーム:「アストロズ」“家族の絆”に視聴者「涙腺崩壊」 感動の声続々

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で主演を務めている大泉洋さん
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で主演を務めている大泉洋さん

 俳優の大泉洋さんが主演を務めている連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の第7話が8月25日に放送された。同話では、君嶋(大泉さん)がゼネラルマネジャー(GM)を務めるラグビーチーム「アストロズ」の選手が、ライバルチーム「サイクロンズ」に引き抜かれるストーリーが展開。チームメンバーたちの葛藤や絆が描かれると、SNSでは「涙腺崩壊」「感動した。涙止まらない」「チームは家族!」「ノーサイドの精神だ」といった声が多数上がり、盛り上がった。

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 ドラマは、人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大手自動車メーカー・トキワ自動車で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のGMを兼務することになった君嶋が自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

 同話は、「サイクロンズ」が、「アストロズ」のエース・浜畑譲(廣瀬俊朗さん)と里村亮太(佳久創さん)を引く抜こうとし、里村がサイクロンズに移籍することを選んだ。“裏切り者”となった里村は、工場の社員から大量の仕事を押しつけられて、浜畑が手伝うシーンや、浜畑が仲間たちに里村の移籍を了承するよう説得する姿も登場すると、視聴者からは「戦国武将のようだった」「浜畑かっこよかった」「仲間思いな良いチーム」「浜畑&里村の絆に感動」といった声も上がった。

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