俺たちの箱根駅伝:10月期の連ドラ、学生キャスト発表 第1弾は小林虎之介、奥智哉、庄司浩平、池田匡志、西野遼(コメント全文)

ドラマ「俺たちの箱根駅伝」で学生を演じる(左から)小林虎之介さん、奥智哉さん、庄司浩平さん、池田匡志さん、西野遼さん=日本テレビ提供
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ドラマ「俺たちの箱根駅伝」で学生を演じる(左から)小林虎之介さん、奥智哉さん、庄司浩平さん、池田匡志さん、西野遼さん=日本テレビ提供

 大泉洋さんが主演する10月期の連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系、放送枠未定)の学生キャスト5人が1月27日、明らかになった。学生キャスト18人を同日から4日連続で発表する。

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 第1弾として発表された注目の若手キャストは、小林虎之介さん、奥智哉さん、庄司浩平さん、池田匡志さん、西野遼さんの5人。

 小林さんは、明誠学院大学陸上競技部キャプテンの青葉隼斗、奥さんはチームを支えるマネジャーの矢野計図、庄司さんは武蔵野農業大学2年生の猪又丈、池田さんは京成大学1年生の乃木圭介、西野さんは武蔵中央大学3年生の甘木誠を演じる。

 原作は池井戸潤さんの同名小説(文藝春秋)。2年連続で箱根駅伝本選出場を逃した古豪・明誠学院大学。箱根駅伝に出場するには、10月に行われる予選会を突破しなければならない。明誠学院は、果たして箱根路を走ることはできるのか。また中継を担うテレビ局側でも不測の事態が起きていた……というストーリー。大泉さんは「箱根駅伝」の生中継を担当するテレビ局のチーフプロデューサーの徳重亮、山下智久さんが母校・明誠学院大の陸上競技部に新監督として就任する甲斐真人を演じる。

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 陸上競技指導・監修を、関東学生陸上競技連盟副会長で神奈川大学の前駅伝監督でもある大後栄治さんが務め、18人の若手俳優たちは、箱根駅伝のランナー、そして彼らを支えるマネジャーという役を演じるために、数カ月にわたる本格的なトレーニングや合宿を重ねてきた。大後さんは走りのフォームや体の絞り方といった技術面はもちろん、「駅伝に出られない者こそがチームを支える」という精神性、チームとしての在り方に至るまで、実際の駅伝さながらの丁寧で本質的な指導を行っているという。

 5人のキャストの役柄とコメント、指導する大後さんのコメントは以下の通り。

 ◇小林虎之介さんの役柄とコメント

 明誠学院大学・青葉隼斗:最後の箱根駅伝にかける4年生。自分のことは二の次でチームのことばかり考えすぎる優しい性格の持ち主。キャプテンそしてエースとしての責任とプレッシャーは半端ない。

 コメント:僕は走るのはそんなに好きな方ではなかったので、出演が決まった時、これは準備もしっかりしなくてはと心が引き締まりました。学生役のみんなとも何度も一緒に練習や合宿もして、会うたびにいろんな面を知って、本当に面白いメンバーが集まったなと思います。チームワークがしっかりできたうえで撮影に挑める、こういう機会を作ってくれたスタッフさんにも感謝です。今までのどの作品よりも準備期間も長くもらっていますし、この作品にかける!という気持ちです。

 ◇奥智哉さんの役柄とコメント

 明誠学院大学・矢野計図:陸上競技部マネジャーの3年生。周りをよく見て冷静にかつ優しく対応しており、チームメートからの信頼も厚い。隼斗の良き相談相手で、新監督・甲斐の就任に揺れるチームを支えようと奮闘。

 コメント:陸上競技部のマネジャー矢野計図役を演じますが、最初はマネージャーがどのような役割を担っているのか、まったく想像がつきませんでした。撮影に向けていろいろなことを勉強する時間をいただき、青山学院大学さんへ見学もさせていただいたことで、マネジャーと選手との距離の近さを感じることができました。計図は元陸上競技選手という設定でもあるので、チームの仲間たちと一緒にトレーニングをして、同じ時間を共有していきたいですし、そうした時間を大事にしながら、この役を演じていきたいと思っています。

 ◇庄司浩平さんの役柄とコメント

 武蔵野農業大学・猪又丈:大食いで陸上競技選手としては大柄な2年生。正義感が強くストイック、自分の芯をしっかり持っており、そのマイペースさをチームメートに突っ込まれがち。坂の多い長崎出身で坂道のレースが得意。

 コメント:僕は当初「フォームが絶望的」と言われ、YouTubeなどを見て必死に走る練習をしたので、正式に出演が決まった時にはほっとしたというか、良かったと純粋に思いました。同時にものすごい緊張感もこみあげてきました。というのも、10年以上バスケットボールをやっていたせいか、スポーツのシーンを見る際、厳しい目になります。現役の箱根駅伝のランナーの方や陸上競技経験者の方に違和感をもたれないよう、「ドラマだしね」と思われないよう、しっかり務めなくてはと強く思いました。

 ◇池田匡志さんの役柄とコメント

 京成大学・乃木圭介:天才肌のエリートランナーながらも、天真爛漫(らんまん)で誰とでも仲良くなる1年生。さわやかな王子系の笑顔がトレードマークで、特に女性からの人気が高い。

 コメント:出演が決まり、作品を読ませていただいた際に半端な覚悟ではダメだと思いました。僕の役は天才ランナーなので、説得力をもたせるために、走り方や体つくりを徹底的にやろうと決めました。サッカーを12年間やってきましたが実は走るメニューは苦手で(笑)。トレーニングは自分との闘いでした。食事もそうですが、けがをしないようになど、いろんな面で自己管理能力が鍛えられました。天才ランナーとして、皆さんに応援していただけるよう頑張ります!

 ◇西野遼の役柄とコメント

 武蔵中央大学・甘木誠:難関大学の武蔵中央大学に一般入試で入った文武両道の3年生。努力家で勉強熱心、冷静に状況判断をして、自分で戦略を組み立てられるクレバーな走りが強み。監督の斬新な指導に刺激を受ける。

 コメント:オーディションの話をもらったときから既に走る練習をはじめて、オーディション会場にも走って行ってそれをアピールしました(笑)。絶対この作品に出たいと思ったので、決まった時はすごくうれしかったです。僕は出演者の皆さんほぼはじめましての状態でしたが、2週間に1回ある合同練習で、みんなと語り合う機会が多くて、みんなお芝居が大好きなんだと感じますし、また、この作品を良いものにしようという志もすごく高くて、尊敬しています。すごく良いチームです。

 ◇大後栄治さんのコメント

 「究極なるリアリティーの追求」――箱根ランナーを演じる彼ら全員に求めたテーマです。洗練されつつも個性あふれるランニングスキル。体脂肪7%以下の精悍な体組成。ランナーの心理。駅伝マネジャーにおけるチームサポートメンタリティー。そしてキャプテン青葉隼斗のリーダーシップ。これら要素を獲得すべく幾度となく臨んだ練習会でのインターバルトレーニングとミーティング。毎朝毎夕のパーソナルランニング。最も自己節制が必要であったろう食事のコントロール。最終合同合宿では誰一人欠けることなくこれら要素が集約され、堂々たるワンチームの空気が漂っていました。この物語を紡ぐ彼らの覚悟の表明であったように感じます。箱根駅伝を演じるにあたり、誇りと自信をもって送り出すことができました。この物語は全国の駅伝ファン、そして熱い想(おも)いを期待する皆様の心に突き刺さること、間違いありません。ご期待ください。

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