高橋留美子:「ゴールデンカムイ」の野田サトルと対談 創作論語り合う 食事シーンの取材は? 長期連載の後は…

高橋留美子さんの「MAO」(左)と野田サトルさんの「ゴールデンカムイ」
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高橋留美子さんの「MAO」(左)と野田サトルさんの「ゴールデンカムイ」

 「うる星やつら」「めぞん一刻」などで知られるマンガ家の高橋留美子さんと「ゴールデンカムイ」のマンガ家の野田サトルさんの対談が、9月11日発売のマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)41号と19日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)42 号に掲載される。

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 高橋さんの新作「MAO」のコミックス第1巻、「ゴールデンカムイ」のコミックス第19巻が発売されることを記念して対談が実現。創作論や作品の魅力を語り合う。高橋さんが「ゴールデンカムイ」の食事シーンのためにどんな取材をしているかを聞いたり、高橋さんが長期連載を終えた後について「今回が一番長くて1年5カ月くらい。その間、新連載の打ち合わせも野球と時事ネタばっかりで……。3歩進んで2歩戻るみたいな」と明かす。

 マンガアプリ「サンデーうぇぶり」では対談の完全版を公開。18日に前編、25日に後編が配信される。

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