佐久間由衣:ボディータッチ、ブリッ子“隠れビッチ”のモテテク披露 森山未來をビンタも 映画「“隠れビッチ”やってました。」予告編公開

「“隠れビッチ”やってました。」のポスタービジュアル(C)2019「“隠れビッチ”やってました。」フィルムパートナーズ/光文社
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「“隠れビッチ”やってました。」のポスタービジュアル(C)2019「“隠れビッチ”やってました。」フィルムパートナーズ/光文社

 女優の佐久間由衣さんが映画初主演を務める「“隠れビッチ”やってました。」(三木康一郎監督)の予告編映像が9月27日、公開された。予告編では、清純を装い3年間で振った男の数が600人という“隠れビッチ”の主人公・ひろみ(佐久間さん)が、モテテクニック「ボディータッチ」「褒め殺し」「ブリッ子」などを駆使し、男を落としていく姿のほか、三沢(森山未來さん)にビンタをするシーンも収められている。

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 「“隠れビッチ”やってました。」は、あらいぴろよさんの同名人気マンガエッセー(光文社)が原作。26歳の独身女・ひろみの趣味と特技は異性にモテること。スキンシップや会話術で相手を翻弄(ほんろう)し、「好きです」と告白させたら“即フェードアウト”。そんなひろみに、シェアハウス仲間のコジ(村上虹郎さん)と彩(大後寿々花さん)はあきれていた。ある日、ひろみは安藤(小関裕太さん)のことが気になるが、数年ぶりの“負け試合”に。安藤を本気で好きになっていたことに気づき、ショックを受ける。ひろみはやけ酒して泥酔しているところを同じ職場の三沢に目撃される。ひろみは、“隠れビッチ”という自分の過去と向き合い始めるが……というストーリー。

 予告編のほか、ポスタービジュアル、場面写真も公開された。ポスタービジュアルには、佐久間さん、村上さん、大後さん、小関さん、森山さんのほか、ひろみに翻弄される男性キャストたち(前野朋哉さん、片桐仁さん、前川泰之さん、栁俊太郎さん、戸塚純貴さん)の姿も掲載。「女の顔には裏がある。」というキャッチコピーが添えられたデザインになっている。12月6日に公開。

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