特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第10話が11月10日に放送され、井桁弘恵さん扮(ふん)する対人工知能特務機関A.I.M.S.(エイムズ)の技術顧問・刃唯阿(やいば・ゆあ、仮面ライダーバルキリー)を操る“謎の男”の正体が明らかにされた。これまで後ろ姿や手の動き、声しか登場していなかった男の名前は天津垓(あまつ・がい)で、俳優の桜木那智さんが演じている。
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天津は第10話の冒頭で、テロリスト集団「滅亡迅雷.net」がヒューマギア(AIロボ)をハッキングするため使用するゼツメライズキーを集めるよう唯阿に指示。また、同話の最後では、AI企業「飛電インテリジェンス」を崩壊へと導くことを望むかのような発言をする一方で、唯阿にバルキリーをパワーアップさせるプログライズキーを与えるなど、「滅亡迅雷.net」を倒すことも目的とされ、主人公・或人(仮面ライダーゼロワン、高橋文哉さん)にとって敵か味方か分からない、“第三勢力”といった位置づけだ。
天津役の桜木さんは1997年7月24日生まれ、京都府出身の22歳。今年4月期に放送された連続ドラマ「向かいのバズる家族」(読売テレビ・日本テレビ系)では内田理央さんの弟を演じた。
「子供の頃から憧れていた大好きな仮面ライダーに出演できること、また天津垓として生きられることにワクワクしています。夏には撮影に入っていたのですが、解禁できない間、『早く言いたい!』とずっと思っていたので、ようやく皆さんにお伝えすることができてうれしいです。怪しさ満点の天津垓がこれから物語にどう影響していくのか必見です! 応援よろしくお願いします!!」とコメントしている。
「仮面ライダーゼロワン」は、元号が平成から令和に変わってから、1作目となる仮面ライダーで、テーマは「AI=人工知能」。AIロボ=ヒューマギアが実用化された世界を舞台に、AI企業「飛電インテリジェンス」の青年社長・飛電或人(仮面ライダーゼロワン)が、人工知能技術を巡る戦いに身を投じていく姿が描かれている。
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