1990年代に、「もっと強く抱きしめたなら」や女優の中山美穂さんと歌った「世界中の誰よりきっと」などが大ヒットしたロックバンド「WANDS」が新たなボーカルを迎えて再始動することが11月13日、分かった。“第5期WANDS”として、第1、2期のギターの柴崎浩さん、第2、3期のキーボードの木村真也さん、ボーカルの上原大史さんが加わって、活動する。同17日に、堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)で行われるフリーライブがYouTube LIVEで同時生配信され、来年1月29日に新曲を発表する。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ボーカルの上原さんは「WANDSは子供の頃から大好きで、ずっと憧れの存在としてリスペクトしていました。そのWANDSにまさか自分がボーカルとして加入することとなり、柴崎さん、木村さんと一緒に音楽制作をしてステージに立つとは思いもしませんでした。自分に務まるか不安はありますが、やるからには覚悟を決めてやらせていただきます」とメッセージを寄せている。
また、柴崎さんは「続きをやってみたくなった」、木村さんは「皆さんと出会える機会を3人で作っていきたいと思います」とコメントしている。
アイドルグループ「日向坂46」の小坂菜緒さんが、11月15日発売の雑誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)秋冬号をもって、“Seventeenモデル”を卒業した。
アイドルグループ「乃木坂46」の岩本蓮加さんの初の写真集「いたずらな風」(竹書房)の封入特典のポストカード全6種のうち、一枚が公開された。ラベンダーのランジェリー姿の岩本さんがは…