安達祐実:芸能界生き抜くルールは「素直でいること」 ゾンビ姿の小島よしおも登場

映画「ゾンビランド:ダブルタップ」のイベントに登場した安達祐実さん
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映画「ゾンビランド:ダブルタップ」のイベントに登場した安達祐実さん

 女優の安達祐実さんが11月14日、山野美容専門学校(東京都渋谷区)で開催された、映画「ゾンビランド:ダブルタップ」(ルーベン・フライシャー監督、11月22日公開)のイベントに登場。映画にちなみ、芸能界を生き抜くルールを聞かれた安達さんは、「飾らず素直でいることじゃないですか。私は何も考えていなくて、生き抜こうという気持ちはないんですが、できるだけ長くいられたらいいなというだけです」と語り、周囲をうならせていた。

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 イベントには、芸能界でゾンビのように復活する「ゾンビ芸人」として、お笑い芸人の小島よしおさんも登場。ゾンビメーク姿の小島さんに、安達さんがメークを施して可愛くする企画も行われ、頬と唇にピンクのカラーを入れると、小島さんは「生気が戻ってきた、生き返りましたね。さすがのメーク術ですね」と喜んでいた。この日はゾンビメークの約100人の学生も参加した。

 映画は、2009年、爆発的なウイルス感染により地球上の人類がゾンビと化す中、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグさん)、タラハシー(ウディ・ハレルソンさん)、ウィチタ(エマ・ストーンさん)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリンさん)は仲間と共に、ゾンビ社会を生き抜いていた。2019年、ゾンビたちはパワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げ……という展開。

 安達さんは、本作の日本語吹き替え版で、ハリウッド映画の吹き替えに初挑戦。スイーツ店の冷蔵庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた、年齢不詳のギャルのマディソンの声を担当する。

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