新幹線がロボットに変形するテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」の劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」（池添隆博監督）が12月27日に公開されることを記念して、JR東日本がスタンプラリー「劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン』スタンプラリー 2019-2020 in 東北」を実施することが11月20日、明らかになった。

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　11月27日～2020年2月24日に東北・山形・秋田新幹線の駅にスタンプを設置。2種類以上のスタンプを集めると、シンカリオンのアクリルスタンドがプレゼントされる。アクリルスタンドは、H5はやぶさ、ブラックシンカリオン 紅、E5はやぶさ MkII、E6こまち、E3つばさ、E5はやぶさの6種類。スタンプ設置駅は、新青森駅、盛岡駅、仙台駅、秋田駅、山形駅、福島駅、八戸駅、一ノ関駅、古川駅、角館駅、郡山駅。

　「新幹線変形ロボ シンカリオン」は、ジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーのコンテンツ。アニメは、鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア・鉄道館の地下深くに存在する特務機関「新幹線超進化研究所」が、漆黒の新幹線が生み出す巨大怪物体から日本の未来を守るため、新幹線変形ロボ・シンカリオンが戦う姿を描いている。テレビアニメが2018年1月～2019年6月に放送された。