道重さゆみ:「劣化という言葉は私にはない」 30代突入で「超超可愛い」に進化?

「万年筆コーディネイト賞」の表彰式に登場した道重さゆみさん
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「万年筆コーディネイト賞」の表彰式に登場した道重さゆみさん

 元「モーニング娘。」の道重さゆみさんが11月28日、東京都内で行われた「第16回 万年筆ベストコーディネイト賞2019」表彰式にスペシャルゲストとして出席。今年30歳を迎えた道重さんだが、「10代可愛い、20代超可愛い、30代超超可愛い。常に進化していると思ってやっています。劣化という言葉は私にはないと思っているので、常に今日、明日、あさって、10年後が“ピーク”だと思ってやっています」ときっぱり。「30年間生きてきて今日が一番可愛いのでいっぱい撮ってください!」とちゃめっ気たっぷりに話した。

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 今年は「30歳の記念にソロアルバムを出させていただけたり、誕生日当日にソロライブをさせていただけたり、本当に充実した一年になりました」と振り返った道重さん。自身の流行語大賞を聞かれると、「新」と答え、「令和という新しい元号になったし、私自身30代という新しい年に突入したというのもある。あと今年はいろんな地方でイベントをさせていただき、これまでなかなか会えなかったファンの皆さまとも会えたし、万年筆とも出合えた。新しい出会いがたくさんあった年だったなと思った」と理由を説明した。

 「万年筆コーディネイト賞」は、万年筆が似合う著名人を選出する賞で、日本輸入筆記具協会などが主催。16回目の今年は、女優の鈴木保奈美さん、フリーアナウンサーの政井マヤさん、音楽プロデューサーの松任谷正隆さんが選出され、表彰式では受賞者がそれぞれ感謝を伝えたい相手に直筆の手紙を書き朗読した。

 道重さんは、「感謝の言葉を送るなら誰か」という質問をされ、「やっぱりつんく♂さんに伝えたい。私を『モーニング娘。』にしてくださったのもつんく♂さん。今年はたくさん新曲を作っていただいた中で、つんく♂さんも力を貸してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。

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