星合の空:第9話 晋吾、直央の母が 女子部との強化試合で事件

テレビアニメ「星合の空」の第9話の一場面(C)赤根和樹・エイトビット/星合の空製作委員会
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テレビアニメ「星合の空」の第9話の一場面(C)赤根和樹・エイトビット/星合の空製作委員会

 「天空のエスカフローネ」「ノエイン もうひとりの君へ」などの赤根和樹さんが監督を務めるテレビアニメ「星合の空」の第9話が12月5日深夜から順次、放送される。

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 ソフトテニス部の竹ノ内晋吾の妹・杏が、大好きな兄の試合を見たい、今度の日曜日に学校に見学に行きたいとお願いする。杏の気持ちをくんで、父は賛成してくれるが、母だけは顔をしかめる。

 その頃、月ノ瀬直央も変わらず、母にソフトテニスを辞めるよう強要されていた。心ない母の言葉を聞くたび、直央の心と表情は冷えていく。それぞれの事情を抱えながら女子部と強化試合を行う当日、ある事件が起こる。

 「星合の空」は、志城南中学の男子ソフトテニス部を舞台に、中学生の悩みなどを繊細に描く。花江夏樹さんが眞己、畠中祐さんが柊真をそれぞれ演じるほか、声優として松岡禎丞さん、佐藤元さん、豊永利行さんらが出演する。TBSで毎週木曜深夜1時58分に放送。

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