ガンプラW杯2019:オープンコース各国代表公開 ドラゴンと共に戦うガンダム、甲胄風、ガンタンク、ガンキャノンも

「ガンプラビルダーズワールドカップ2019」のオープンコース日本代表に選ばれた「麗しの覇王」(Re-taさん)(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・テレビ東京 (C)創通・サンライズ・MBS
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「ガンプラビルダーズワールドカップ2019」のオープンコース日本代表に選ばれた「麗しの覇王」(Re-taさん)(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・テレビ東京 (C)創通・サンライズ・MBS

 アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2019」(バンダイスピリッツ主催)の各国代表の作品が公開された。

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 15歳以上が対象のオープンコースの日本代表は、ガンダムアストレイ ブルーフレームDなどを使用し、ドラゴンと共に戦うガンダムを表現した「麗しの覇王」(Re-taさん)。ガンダム、ガンタンク、ガンキャノンなどのジオラマ「Operation V」(シンガポール代表ジェフ・リャンさん)、甲胄(かっちゅう)風のボディーが印象的な「Mecha Musashi and The Book of Five Rings」(オーストラリア代表アーロン・サイモンズさん)などの力作がそろった。

 ガンプラW杯は、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会。2011年に始まり、9回目となる今年は日本、中国、韓国、タイ、シンガポール、イタリア、フランス、米国、カナダなど16の国と地域で開催される。15歳以上が対象のオープンコース、14歳以下が対象のジュニアコースがある。それぞれの予選を勝ち抜いた各国代表が、12月8日に開催予定の世界大会に進出し、チャンピオンの称号を懸けて激突する。

 

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