同期のサクラ:高畑充希“サクラ”の心に届いた! 橋本愛“百合”の作戦に視聴者「涙腺崩壊」

連続ドラマ「同期のサクラ」に出演している(左から)竜星涼さん、橋本愛さん、高畑充希さん、新田真剣佑さん、岡山天音さん
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連続ドラマ「同期のサクラ」に出演している(左から)竜星涼さん、橋本愛さん、高畑充希さん、新田真剣佑さん、岡山天音さん

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が12月4日、放送された。同話では、休職し、部屋に引きこもったサクラ(高畑さん)の助けになろうと、同期の百合(橋本愛さん)が立てた“作戦”に、SNSでは「涙腺崩壊」「サクラの心に届いて、感動した」「号泣」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと同期社員たちの10年間を描いている。

 同話では、夢だったふるさとの橋の建設を諦め、さらに、祖父の柊作(津嘉山正種さん)を亡くしたショックで、重度の喪失感に襲われたサクラは「体調が優れない」という理由で会社を休職し、部屋に引きこもってしまう。そんな中、同期の百合らは、サクラの助けになろうと試行錯誤するが失敗。数カ月後、百合は“ある作戦”を決行するため、葵(新田真剣佑さん)らに協力を仰ぐ。その作戦は、百合らがサクラの部屋の扉の下から「俺たちはいつまでも待ってる」などのメッセージを書いた4枚の紙を入れるという内容だった。

 これまでサクラは、悩むたびに、祖父からファクスで届けられたメッセージに助けられてきた。

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