放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が12月4日、放送された。同話では、休職し、部屋に引きこもったサクラ(高畑さん)の助けになろうと、同期の百合(橋本愛さん)が立てた“作戦”に、SNSでは「涙腺崩壊」「サクラの心に届いて、感動した」「号泣」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと同期社員たちの10年間を描いている。
同話では、夢だったふるさとの橋の建設を諦め、さらに、祖父の柊作(津嘉山正種さん)を亡くしたショックで、重度の喪失感に襲われたサクラは「体調が優れない」という理由で会社を休職し、部屋に引きこもってしまう。そんな中、同期の百合らは、サクラの助けになろうと試行錯誤するが失敗。数カ月後、百合は“ある作戦”を決行するため、葵(新田真剣佑さん)らに協力を仰ぐ。その作戦は、百合らがサクラの部屋の扉の下から「俺たちはいつまでも待ってる」などのメッセージを書いた4枚の紙を入れるという内容だった。
これまでサクラは、悩むたびに、祖父からファクスで届けられたメッセージに助けられてきた。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が、11月25日に放送され、俳優の松井玲奈さんが、“チャンミカ”こと相原三花役…
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」が、カンテレ・フジテレビ系の「火ドラ★イレブン」枠(火曜午後11時)で20…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月16~22日)は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を好演し話題となった塩野瑛久さんが、2025年…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月1日に放送される第6話「希望の種」のあらすじが公開された。