ふせえり:「時効警察」は女優業の原点 磯村勇斗との親子絡みで新たな一面も

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連続ドラマ「時効警察はじめました」に出演するふせえりさん=テレビ朝日提供

 12年ぶりに復活した金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)が12月6日、最終回を迎える。今シーズンでは、総武署・時効管理課の又来(ふせえりさん)の息子・康知(磯村勇斗さん)が登場し、劇中でも親子の絡みなどが展開されるなど、「時効警察」の新たな一面が垣間見られて、話題となった。「『時効警察』は女優業の原点」と話すふせさんに、話を聞いた。

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 「時効警察」は、時効が成立した事件にスポットを当てたコメディーミステリー。オダギリジョーさん演じる総武警察署時効管理課の警察官である霧山修一朗が、交通課の三日月しずか(麻生久美子さん)らを巻き込んで、“趣味”で時効が成立した事件を捜査する姿を描く。

 「同じメンバーでやるので、以前をなぞらないように一つ新鮮なものを入れて、撮影に臨みました」と撮影を振り返るふせさん。

 本作では、総武署の新メンバーとして吉岡里帆さんと磯村さんが加わったことも話題となった。2人との共演について聞くと「吉岡さんは別の作品で、お母さん役もやっていたので、娘のような感じでした。磯村くんは今回、又来さんの息子役ですが、すごくよかったです。出来上がっている空気に入ってくるのは大変だっただろうけど、2人ともキャラクターがよくて、ずっと一緒にいたような感じ」と目尻を下げる。

 にぎやかな又来に、賢明で優秀な息子がいるという設定は、「時効警察」ファンを驚かせた。ふせさんも「面白いな」と思ったといい、「意外と又来さんはバツ3だったりするんですよね。そういうイメージはなかったので、台本をもらった時は『又来さんはそういう感じなんだ』と衝撃を受けました」と明かす。

 磯村さんとの共演は「会って2回目ぐらいで、親子でのシーンだったんですけど、すんなり入っていけました」と振り返り、「又来さんのキャラを作っていく上で、お母さんの一面を演じるのは助かりました。私も私生活ではお母さんなので、気持ちや子供に接する感じが分かるので、それがすごくよかったですね」と語っていた。

 ふせさんにとって、「時効警察」とはどんな存在なのだろうか? 聞くと「女優の仕事をやるにあたって、ベースになりましたね。12年前に出演させていただいてから広がって、仕事ができるようになったので、私の原点ですね」とにっこり。「あの時話題になった番組ですし、話題になった番組に出演したことで、他の番組に出演できるようになりましたので」と笑顔を見せていた。

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