シャーロック:第10話視聴率8.8% ディーン・フジオカ“獅子雄”&岩田剛典“若宮”が都知事の息子誘拐事件を解明へ

連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん
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連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第10話が12月9日に放送され、平均視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカさんが扮(ふん)する犯罪捜査専門のコンサルタント誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが演じる若宮潤一のコンビが難事件を解決していく姿を描く。

 第10話には、大鶴義丹さん、浦上晟周(せいしゅう)さんらがゲスト出演した。獅子雄は、江藤礼二(佐々木蔵之介さん)が持ち込んできた鵜飼昇平都知事(大鶴さん)の息子、椋介(浦上さん)が誘拐された事件を、報酬を条件に調査する。椋介が通う高校の寮に向かった獅子雄と若宮らは、椋介のルームメートで同じバスケットボール部に所属する竹内(佐久間悠さん)から「椋介は昨夜午後11時ごろまで部屋にいたが、その後は自分も寝てしまい分からない」と言われる。事務室で正門の防犯カメラを確認すると、椋介が出て行く姿が映っていた……という展開だった。

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