空母いぶき:早くも新作「空母いぶき GREAT GAME」連載開始 舞台は5年後の北極海 新主人公も

「ビッグコミック」2020年1号で連載がスタートした「空母いぶき」の新作「空母いぶき GREAT GAME」のカラーページ=小学館提供
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「ビッグコミック」2020年1号で連載がスタートした「空母いぶき」の新作「空母いぶき GREAT GAME」のカラーページ=小学館提供

 「沈黙の艦隊」などで知られるかわぐちかいじさんのマンガ「空母いぶき」の新作「空母いぶき GREAT GAME」が、12月25日発売のマンガ誌「ビッグコミック」(小学館)2020年1号で連載がスタートした。「空母いぶき」は12月10日発売の同誌24号で、最終回を迎え、約5年の連載に幕を下ろしたばかりで、早くも新作の連載が始まった。

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 新連載は、日本と中国の衝突がひとまず終結し、5年後の世界の北極海が舞台。新たな主人公が登場した。

 「空母いぶき」は、20XX年に尖閣諸島で海上自衛隊と中国海軍が衝突し、日本政府は海上自衛隊のいぶきを投入する……というストーリー。2014年12月に同誌で連載がスタートした。西島秀俊さん主演の実写映画が今年5月に公開されたことも話題になった。コミックの累計発行部数は530万部以上。

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