すみっコぐらし:劇場版アニメが動員100万人突破 興収は13億円 上映館数は2倍に

劇場版アニメ「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」のビジュアル (C)2019 日本すみっコぐらし協会映画部
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劇場版アニメ「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」のビジュアル (C)2019 日本すみっコぐらし協会映画部

 人気キャラクター、すみっコぐらしの劇場版アニメ「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」(まんきゅう監督)の動員数が2019年12月29日時点で、100万人を突破したことが分かった。1月5日までの興行収入は、13億円を突破している。

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 同作は、2019年11月8日に114館で公開がスタート。ロングランヒットで劇場数も拡大し、決定済みの累計上映館数は224館と、ほぼ倍になった(1月6日時点で上映中の劇場は181館)。

 「すみっコぐらし」は、たれぱんだやリラックマなどで知られるサンエックスが2012年から展開している人気キャラクター。劇場版は、すみっコたちが、お気に入りの店“喫茶すみっコ”の地下室で、古くなった一冊の飛び出す絵本を見つけ、絵本に吸い込まれてしまう……というストーリー。

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