女優の大原優乃さんの2020年度カレンダー「Yuno Ohara Calendar 2020-2021」(avex management inc.)が2月29日に発売されること分かった。タンクトップにショートパンツで大きな荷物を背負ったバックパッカー風のカット、水着の上にジャケット、足元は黒のピンヒールという個性的ないでたちのカットなどが公開され、大原さんは「撮影前には、パーソナルトレーニングに通い詰めていたので、体もこれまでにない仕上がりになっていると思います」とアピールしている。
カレンダーは4月始まりの卓上タイプで、大原さんがセルフプロデュースし、写真は全てハワイロケで撮り下ろした。A5サイズ、28ページ、60分収録の特典DVD付きで、価格は3800円(税抜き)。
大原さんによると見どころは「写真の振り幅」で、「白いもこもこニットに包まれていたり、黒いレースのセットアップでアクティブに動いていたり、限られた枚数の中で、いろいろなことさせてもらいました」と明かす。
さらに「12月はガーリーな仕上がりになっていますが、今までやってきていない甘さでキュンキュンしたスタイリングでした。1月はスタイリストさんお手製の愛のこもったワンピース。夕景とマッチしていて、撮影チーム全員のお気に入りです!」と声を弾ませ、「構成、衣装、メーク、細部までこだわって作らせていただきました。自分がやりたかったことを詰め込みました。このカレンダーで皆さんの毎日に寄り添えたら幸せです」とファンに呼びかけている。