アライブ:松下奈緒主演の医療ドラマ “薫”木村佳乃の秘密に視聴者「闇深い!」(ネタバレあり)

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」で梶山薫を演じている木村佳乃さん
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連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」で梶山薫を演じている木村佳乃さん

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が1月9日に15分拡大版で放送された。同話では、木村佳乃さん扮(ふん)する有能な消化器外科医・梶山薫の“ある秘密”が明かされ、SNSでは「初回から衝撃展開!!」「闇深い!」「王道の医療ドラマじゃなかった」「残酷な展開…」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 ◇以下ネタバレあり

 ドラマは、腫瘍内科が舞台で、“がん治療のスペシャリスト”の腫瘍内科医・恩田心(松下さん)と、“がんと闘う女医”薫という2人の女医を中心に、がん治療の最前線で戦う医師と患者の姿を完全オリジナルで描く医療ドラマ。

 薫は、自転車のタイヤがパンクして困っている心を車に乗せて助けたり、消化器外科部長の美川(阿南健治さん)に倒れた患者の検査をするよう進言する心に協力したりしていた。心はそんな薫に信頼を寄せていったが、ラストでは、薫が心の自転車をパンクさせた犯人だったことや、3カ月前の転倒事故が原因で意識が戻らない心の夫・匠(中村俊介さん)の手術をしていたことが判明。SNS上では「心に近づいた目的は?」「佳乃さんがラスボスなのか…」「まさかの事実」「一気にホラー…」といった声も上がっていた。

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