橋本環奈:ネットニュース「見るの好き」 共演者にURL送りまくる

映画「シグナル100」の初日舞台あいさつに登場した橋本環奈さん
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映画「シグナル100」の初日舞台あいさつに登場した橋本環奈さん

 女優の橋本環奈さんが1月24日、東京都内で行われた映画「シグナル100」(竹葉リサ監督)の初日舞台あいさつに出席。橋本さんはネットニュースについて「見るのが好きで人にニュースのURLを送りがち。いろんなニュースを見て、送りたいって思った人に送っている」と明かし、「それをすることによって興味ない分野も見ようと思うので、今後はより広い範囲でやりたい」と語った。

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 映画の共演者にもニュースのURLを送っており、若月佑美さんは「結構来ますね。橋本先生のおかげでいろんな分野について詳しくなってきた」とにっこり。小関裕太さんも「僕も来た!」といい、「写真集の撮影でフィンランドに行ったんだねって、僕のニュースが送られてきた。うれしかった」とうれしそうに報告した。

 「シグナル100」は、宮月新さんが原作、近藤しぐれさんが作画を手がけるマンガ(白泉社)が原作。遅刻や電話、涙を流すなど100の行為をすると、自殺したくなる催眠にかけられた36人の生徒たちの壮絶なデスゲームを描いている。

 シリアスな内容だが撮影は和気あいあいだったようで、若月さんは「学校で撮影していたんで、ケータリングを調理室で配って一つのテーブルに6、7人集まって食べていた。学生時代に戻ったみたいで楽しかった」と回想。橋本さんが「特殊メークをしたまま食べていた人がいたけど、めっちゃ怖かった」と話すと、小関さんは「刃物が刺さったまま食べていた人いた。誰かが血だらけになって食べていると、肉が食べにくかった……」と苦笑しながら振り返っていた。

 この日の舞台あいさつには瀬戸利樹さん、甲斐翔真さん、中尾暢樹さん、福山翔大さん、中田圭祐さん、山田愛奈さん、恒松祐里さん、メガホンをとった竹葉監督も登壇した。

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