ハクション大魔王:50年ぶり新作アニメが4月スタート 現代が舞台 大魔王の娘アクビが主人公

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4月にスタートするテレビアニメ「ハクション大魔王2020」のロゴ (C)タツノコプロ・読売テレビ

 タツノコプロのアニメ「ハクション大魔王」の新作「ハクション大魔王2020」が、4月11日から読売テレビ・日本テレビ系(一部地域を除く)で放送されることが2月5日、明らかになった。1969~70年に放送された前作から約50年ぶりの新作となる。新作は、現代の東京が舞台で、ハクション大魔王の娘であるアクビが主人公となる。

 声優陣も発表され、山寺宏一さんがハクション大魔王、諸星すみれさんがアクビ、山下大輝さんが大魔王の息子である新キャラクターのプゥータ、島袋美由利さんが大魔王の前の主人のカンちゃん(与田山かんいち)の孫、与田山カン太郎をそれぞれ演じる。

 「ハクション大魔王」は、1969年10月~1970年9月に放送された人気アニメで、ドジな魔法使いが人間界で巻き起こすドタバタが描かれた。ハクション大魔王は、童話「アラジンと魔法のランプ」に着想を得て誕生した、和製アラジンの先駆けともいえるキャラクター。

 新作は、「夢を持つことの大切さ」がテーマ。前作から50年の時がたち、ハクション大魔王の前の主人であるカンちゃんの孫、与田山カン太郎のもとにアクビが女王修業のためにやってくる。アクビが人間界でさまざまな修業を重ね、カン太郎と共に夢を持つことの大切さを発見していく姿が描かれる。おなじみのギャグはそのままに親子で楽しめるストーリーになるという。

 永井幸治プロデューサーは「昭和の名作ハクション大魔王が令和の時代に帰ってきます。50年前の放送から何度も再放送され、日本中の皆さんが知っているであろうハクション大魔王。昭和と令和の世界の違いを盛り込んで、子供からお年寄りまで、昔はこうだったとか、家族のだんらんの話のネタに楽しんでいただければと思っています」とコメントを寄せている。

 4月11日から毎週土曜午後5時半に放送。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:濁川敦▽シリーズ構成:金杉弘子▽キャラクターデザイン原案:吉田すずか▽キャラクターデザイン:武本心、野口征恒▽音響監督:本山哲▽音楽:島崎貴光、佐々木裕、清水哲平(スマイルカンパニー)▽音響制作:マジックカプセル▽原作:タツノコプロ▽アニメーション制作:タツノコプロ、日本アニメーション

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