アイドルグループ「日向坂46」の活動を追ったドキュメンタリー映画(タイトル未定、竹中優介監督)が3月27日に公開されることが2月5日、分かった。「日向坂46」のドキュメンタリー映画が公開されるのは初めて。昨年2月に「けやき坂46(ひらがなけやき)」から改名、同年3月にデビューシングル「キュン」を発売。大みそかに放送された「NHK紅白歌合戦」に初出場するなど大躍進を遂げたデビュー1年目に密着した様子を収める。メンバー一人一人の苦悩なども映し出されるという。映画の正式タイトルは後日、発表される。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
製作は、ドキュメンタリー番組「セルフ Documentary of 日向坂46」で日々の活動に密着してきたチームが担当する。
映画の公開に合わせて「日向坂46」のメンバーが、同作を題材に全国の中学校や高等学校で課外授業を行う特別企画も実施される。
今回の作品では、日向坂46のデビュー1年目に密着する中で感じた彼女たちの魅力を、真摯(しんし)に伝えることを目指しています。自分の役割としても、監督というより、まとめ人。取材を通して、メンバーそれぞれに魅力的な個性や信念があると感じ、下手な味付けをするよりも、素材の魅力を目いっぱい引き出すことが大事だと考えています。ドキュメンタリー番組「セルフdocumentary of 日向坂46」を制作していく中でも、一人の輝きに何度も驚かされました。これまでのアイドルグループにはなかった、彼女たちが持つ強い魅力。それをこの作品から感じていただけると思います。ファンの方はもちろん、それ以外の方が見ても、心がポカポカ温かくなる少女たちのドキュメンタリーを、ぜひ劇場でご覧ください。
俳優の米倉涼子さんが12月22日、東京都内で行われた主演映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)の“舞台あいさつFINAL”に登場。イベント終盤にあいさつを求められた…
花沢健吾さんのマンガが原作の映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、2025年1月24日公開)の新キャストが発表された。津田健次郎さんが、謎の存在「アンダーニンジャ(UN)」の声…
木村拓哉さんが12月21日、歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区)で行われた、主演映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督、12月30日公開)のレッドカーペットイベントに登場。…
12月20日公開の映画「【推しの子】-The Final Act-」(スミス監督)の前夜祭イベントが12月19日、東京都内で行われ、伝説のアイドル・アイを演じる齋藤飛鳥さんが登場…
ヒット中のディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌うガールズ…