アライブ:第5話 “心”松下奈緒が希少がんの患者と向き合う “関河”三浦翔平が心、“須藤”田辺誠一にも接触

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系)の第5話が2月6日、放送される。副題は「離婚調停中の母と希少がん」。同日は「四大陸フィギュアスケート選手権 in 韓国」の関係で、午後10時10分から放送。

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 恩田心(松下さん)は阿久津晃(木下ほうかさん)のアドバイスで忌引き休暇を取り、義父の京太郎(北大路欣也さん)、息子の漣(桑名愛斗くん)と、夫・匠(中村俊介さん)を亡くした悲しみを共有することができた。

 腫瘍内科の勤務に戻った心は、腫瘍内科の取材として、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平さん)からの取材を引き受ける。関河から関東医科大学で梶山薫(木村佳乃さん)が起こしたとされる医療過誤問題を聞かれる心だったが、思い当たる節はなく、取材の件を薫に話して関河には気をつけるようにと話す。その会話を患者の高坂民代(高畑淳子さん)が聞いていた。

 そんな折、心は長尾春香(遊井亮子さん)の担当に。心は、はっきりとした治療期間を知りたいと訴える春香に、「粘液型脂肪肉腫」は希少がんの一つで全般的に抗がん剤が効きづらく、使用できる薬は副作用が強いため、入院も必要になりそうだと説明する。しかし、春香は仕事があるため入院は「無理だ」とかたくなだった。

 そんな中、関河は須藤進(田辺誠一さん)にも接触。同じころ、心たちの病院でも薫が何か問題を起こして病院を移ったらしいとうわさが広がっていた……というストーリー。

 ドラマは、がん治療のスペシャリストの腫瘍内科医・心と、がんと闘う女医で有能な消化器外科医・薫という女医2人を中心に、がん治療の最前線で闘う医師と患者の姿を完全オリジナルの医療ドラマ。

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