橋本マナミ:ホステス役で安田顕を骨抜きに? 「アリバイ崩し承ります」第3話に登場

連続ドラマ「アリバイ崩し承ります」第3話にゲスト出演する橋本マナミさん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「アリバイ崩し承ります」第3話にゲスト出演する橋本マナミさん=テレビ朝日提供

 女優でタレントの橋本マナミさんが、浜辺美波さん主演で、2月1日にスタートした連続ドラマ「アリバイ崩し承ります」(テレビ朝日系、毎週土曜午後11時15分)の第3話(2月15日放送)にホステス役で登場することが7日、分かった。橋本さんは殺人事件でピアノ講師の姉を亡くしたホステス・河谷純子(かわや・じゅんこ)を演じる。

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 純子は「姉を殺した犯人は自分かもしれない」と、察時(安田顕さん)に告白。なぜなら純子は夢遊病に悩まされており、確実なアリバイを証明できないからだった。艶っぽく美しい純子にボーッと見とれるなど、すっかり骨抜き状態になってしまった察時は、なんとか純子のアリバイを証明しようと、いつも通り時乃(浜辺さん)を頼りながらも奔走する。犯人なのか、そうでないのか。物語のカギを握るという重要な役どころとなる。

 ドラマは、「2019本格ミステリ・ベスト10」で1位に輝いた大山誠一郎さんの同名小説(実業之日本社)が原作。祖父の跡を継いで時計店を営む主人公・美谷時乃(浜辺さん)が、“時計店で働く者こそ、時間にまつわるアリバイ崩しに適任”という信念で、時計修理と並行して事件の真相を解明するミステリー作品。1回5000円で、時計や時間に関わる“アリバイ崩しを承る”時乃と、時計店の裏の母屋に下宿する、左遷されてきた警察キャリア・察時美幸(安田さん)の“凸凹バディー”が事件を解決する姿を描く。

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