XEVEC:「マガジン」新連載は物理的法廷バトル 理想郷、超法治社会で…

マンガ誌「週刊少年マガジン」第11号で連載がスタートした「XEVEC」=講談社提供
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マンガ誌「週刊少年マガジン」第11号で連載がスタートした「XEVEC」=講談社提供

 “物理的法廷バトル”をテーマとしたマンガ「XEVEC(ゼベック)」が、2月12日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)第11号でスタートした。

ウナギノボリ

 新連載は、boseさんが原作、下内遼太さんが作画を担当。舞台は2057年、法が物理的な力となって人々を平等に守る量子AI・XEVEC(ゼベック)システムを導入し、あらゆる不正を一掃した東京湾に浮かぶ人工都市ヘミスフィア。正しい人が正しく報われる理想郷、恒久の平和が保証された超法治社会と思われていたが、ある事件が起こる……という展開。

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