注目映画紹介:「Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進」 立ち塞がる好敵手 いびつな世界、思惑が明らかに

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「Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進」の一場面(C)創通・サンライズ

 テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版第2部「Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進」(富野由悠季総監督)が2月21日、公開される。劇場版はテレビアニメ全26話に新たなカットを追加。全5部作として上映される。

 謎の機体G-セルフを狙い、ベルリの前に好敵手たちが立ち塞がる。ベルリたち救出のため出撃したデレンセンが海賊部隊メガファウナを急襲。地球周回軌道上での宇宙戦闘を強いられたベルリは、恩師との対決とは気づかずにG-セルフで迎撃してしまう。キャピタル・アーミィは、G-セルフとラライヤ・マンディの身柄も要求し、エルフ・ブルックのマスク部隊に続き、ベッカーのウーシァ隊を出撃させる。スコード教のタブーを無視するほどの危機、宇宙からの脅威の存在も徐々に明らかになる。

 「ガンダム Gのレコンギスタ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとしてテレビアニメ版が2014年10月~15年3月に放送。地球のエネルギー源を宇宙よりもたらすキャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムの冒険を描いた。

 この劇場版第2部は、軌道エレベーターのキャピタル・タワーが神聖視されているいびつな世界、さまざまな思惑が見えてくる。ウーシァやマックナイフなど新型機が出てきたり、富野総監督言うところのロボットプロレスを存分に楽しめるのも見どころだろう。第3部以降、ストーリーが更に複雑になっていくはずだが、どのように描かれるのかも楽しみだ。(小西鉄兵/MANTAN)

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