映像研には手を出すな!:実写映画公開延期 ドラマは全6話予定通り放送

映画「映像研には手を出すな!」最新ポスタービジュアル (C)2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館 (C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
1 / 1
映画「映像研には手を出すな!」最新ポスタービジュアル (C)2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館 (C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館

 アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さん、山下美月さん、梅澤美波さんがメインキャストを務める映画「映像研には手を出すな!」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)の公開が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初予定していた5月15日から延期されることが4月12日、明らかになった。また映画の前日譚(たん)となる連続ドラマ(MBS・TBS)は予定通り全6話を放送する。

ウナギノボリ

  公開日については、決定次第、映画の公式ホームページで発表する。また延期を発表していた前売り券の発売日についても、公開日が決定し次第、同ホームページで発表するという。

 「映像研には手を出すな!」は、大童澄瞳(おおわら・すみと)さんの人気マンガが原作。自分の考えた“最強の世界”で大冒険することが夢の浅草みどり(齋藤さん)、アニメーター志望でカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下さん)、プロデューサー気質の金森さやか(梅澤さん)が、脳内にある“最強の世界”を表現すべく、映像研究同好会を立ち上げ、アニメ制作に打ち込む姿を描いている。

映画 最新記事