五等分の花嫁:可愛い女の子を描くメソッド 読者を驚かせるために… 「なれの果ての僕ら」作者と対談

「五等分の花嫁」のコミックス第14巻(左)と「なれの果ての僕ら」のコミックス第1巻
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「五等分の花嫁」のコミックス第14巻(左)と「なれの果ての僕ら」のコミックス第1巻

 マンガ「五等分の花嫁」の春場ねぎさん、マンガ「なれの果ての僕ら」の内海八重さんの対談が、4月15日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)第20号に掲載された。「五等分の花嫁」のコミックス最終14巻と「なれの果ての僕ら」のコミックス第1巻が4月17日に発売されることを記念して対談が実現。内海さんは、春場さんのアシスタント経験があるなど親交の深い2人が、可愛い女の子を描くメソッドなどについて語り合った。

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 内海さんの「春場さんは連載中、読者を驚かせるために具体的にどんなことを考えていましたか?」という質問に対して、春場さんが「2パターンの方法を考えていました。唐突な展開を持ってきて読者を驚かせるパターンと、事前に伏線を張っておくパターンです」と話すなど執筆の裏側も明かされた。

 また、春場さんは次回作について「連載が終わって少しゆっくりしていましたが、連載中の内海さんとお話しして、『僕も頑張らなきゃ』という思いが強まりました。これから次回作に取り組んでいきますので、また僕がマガジンに戻って来る日まで待っていてください」と語った。

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