ゲゲゲの鬼太郎:第6話「厄運のすねこすり」再放送 山奥の村ですねこすりが…

「ゲゲゲの鬼太郎」の第6話「厄運のすねこすり」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
1 / 1
「ゲゲゲの鬼太郎」の第6話「厄運のすねこすり」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の第6話「厄運のすねこすり」が、フジテレビほかで5月10日午前9時に再放送される。

ウナギノボリ

 山奥の村に一人で暮らすマサエの元に鬼太郎がやって来る。鬼太郎を呼んだのは、東京で暮らしているマサエの一人息子・翔だった。翔は「マサエが妖怪に取りつかれている」と言うのだが、マサエは勝手に家を飛び出していった息子の言葉に耳を貸そうとしない。しかし、マサエの体はどんどん衰弱していき、このままでは命に関わるという。鬼太郎は、マサエに取りついた妖怪を退治しようとする。ネコに似た外見の妖怪・すねこすりも登場し、内山夕実さんが声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。第6期は、人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台で、2018年4月~2020年3月に放送された。

アニメ 最新記事