名探偵コナン:「小五郎はBARにいる(前編)」 バーの奇妙な謎に挑む 殺人事件も!

「名探偵コナン」の「小五郎はBARにいる(前編)」デジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「小五郎はBARにいる(前編)」デジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「小五郎はBARにいる(前編)」デジタルリマスター版が5月23日に放送される。2014年5月に放送されたエピソードだ。

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 毛利小五郎はバーテンダーの福井柚嬉(ゆずき)から仕事を依頼され、バー「ブルーパロット」を訪れる。依頼は「仕事中にポンという音がして、その直後にゆずの香りが漂う」という奇妙な謎を解いてほしいという内容だった。音がした時、ワインやシャンパンを飲んでいる人はいなかったという。

 その後、小五郎、コナンがバーにいる時に客の薄田周史が毒を塗った突起物で首を刺されて窒息死する事件が発生。疑惑の目は、一緒に飲んでいた会社の部下の岸浦実夏、初村健策、小暮紋平に向けられる。コナンは3人が薄田の誕生日プレゼントとして持ってきた品に注目する。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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