未来少年コナン:第4話「バラクーダ号」 コナンとジムシーが船員に インダストリアに向けて出港

「未来少年コナン」のビジュアル(C)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.
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「未来少年コナン」のビジュアル(C)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.

 宮崎駿監督の名作アニメ「未来少年コナン」のデジタルリマスター版の第4話「バラクーダ号」が、NHK総合で5月24日深夜0時10分に放送される。

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 コナンとジムシーはバラクーダ号に忍び込むが、発見され、捕まってしまう。船長のダイスは、イカダで荒海を乗り切ったコナンに興味を持ち、尻たたき20回に耐えたら船員にしてやると伝える。コナンは気絶したジムシーの分も含め40回を耐え抜いた。最初は働くのをいやがったジムシーも、コナンが自分の分まで尻たたきを受けたと知って心を決め、2人を乗せたバラクーダ号はインダストリアに向けて出港していった。 

 「未来少年コナン」は1978年に放送された名作。最終戦争によって人類が絶滅の危機になった世界を舞台に、のこされ島に住む少年・コナンが、少女・ラナを助けるために冒険する姿が描かれた。

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