フジテレビ:山崎夕貴、木村拓也アナらが「ドラゴンボール」「鬼滅の刃」名場面朗読 宮司愛海アナは「いちご100%」

「まだまだSTAY HOME,STAY STRONG~推し作品でつながろう!フジアナおうちリレー~」の出演者たち(C)フジテレビ
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「まだまだSTAY HOME,STAY STRONG~推し作品でつながろう!フジアナおうちリレー~」の出演者たち(C)フジテレビ

 フジテレビのアナウンサーが出演する、「おうち」で過ごす楽しみ方のヒントを伝える番組「まだまだSTAY HOME,STAY STRONG~推し作品でつながろう!フジアナおうちリレー~」が5月27日、放送、配信される。

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 番組は、同局の三宅正治アナ、山崎夕貴アナ、生田竜聖アナ、木村拓也アナ、新美有加アナ、堤礼実アナ、杉原千尋アナが人生において影響を受けたマンガやドラマを紹介し、中でも最も心に残っている「マイフェイバリット(推し)シーン」のせりふを、 気持ちを込めて朗読。自宅で撮影されたその様子をリレー形式で紹介する。

 三宅アナは「めぞん一刻」、山崎アナは「ドラゴンボール」、生田アナは「キングダム」、木村アナは「鬼滅の刃」、新美アナは「ハチミツとクローバー」、堤アナは「失恋ショコラティエ」、杉原アナは「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」を紹介する。

 番組の「リモート進行」は宮司愛海アナウンサーが担当し、宮司アナは「いちご100%」を朗読する。ナビゲーターはケンドーコバヤシさんが務める。

 宮司アナは「あまりに楽しい収録でしゃべりすぎてしまいました(笑い)。ケンコバさんの豊富なマンガの知識はもちろん、 アナウンサー陣の意外な一面?やマンガへの情熱があふれた番組になりました。 ぜひ、 自宅での時間の過ごし方の参考にしてください!」とアピール。

 ケンドーコバヤシさんは「人前より自宅の方が好きなものを語りやすいと思うので、 ステイホームに一番適した番組じゃないかと思いました。 朗読もさすがアナウンサーさんですね、 丁寧なのに感情がこもっていて。 宮司アナの『いちご100%』は意外でしたね、久々に読みたくなりました。紹介した作品もいろんなジャンルがあって、まとまりがないのが逆に面白かったのでぜひ番組を見ていただいて、 気になる作品を手に取ってほしいと思います」とコメントを寄せている。

 「まだまだSTAY HOME,STAY STRONG~推し作品でつながろう!フジアナおうちリレー~」は、5月27日午後10時~同10時半にCS放送「フジテレビ ONE」で無料放送。放送終了後、動画配信サービス「FOD(エフオーディー)」などで配信される。

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