美少女戦士セーラームーン:セーラー戦士の世界がミニチュアに 「エヴァ」格納庫、第3新東京市も 「SMALL WORLDS TOKYO」6月オープン

「SMALL WORLDS TOKYO」の「美少女戦士セーラームーンエリア」(C)Naoko Takeuchi
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「SMALL WORLDS TOKYO」の「美少女戦士セーラームーンエリア」(C)Naoko Takeuchi

 6月11日にオープンする世界最大級のミニチュアテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」(東京都江東区)のプレス内覧会が8日にオンラインで行われ、人気マンガ「美少女戦士セーラームーン」、人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの世界をミニチュアで再現したエリアが公開された。

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 「SMALL WORLDS TOKYO」は、世界の街や建物などを80分の1の大きさで再現して展示するミニチュアのテーマパーク。自分自身のミニチュアのフィギュアを制作し、好きなエリアに設置するサービス「住民権付きフィギュアプログラム」も楽しめる。

 「美少女戦士セーラームーン」エリアは、同作の舞台である麻布十番の街に主人公の月野うさぎらが暮らす姿がミニチュアで再現されている。月をバックにセーラームーンとタキシード仮面が向かい合う姿や、セーラー戦士が集結する様子、未来の都、クリスタル・トーキョーなどが再現されたミニチュアが公開された。

 「エヴァンゲリオン」のエリアは、格納庫エリアと第3新東京市エリアの2エリアとなる。格納庫エリアは、エヴァンゲリオン初号機、零号機、2号機の発進シーンを再現したミニチュアを展示する。第3新東京市エリアは、主人公・碇シンジたちが通う学校や、街並みが再現されている。

 「SMALL WORLDS TOKYO」は、6月11日にオープン。営業時間は午前9時半~午後8時。入場料は大人が2700円、中学生・高校生が1900円、4~11歳が1500円。

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