太陽と月の鋼:「累-かさね-」作者の新連載は時代劇 「スペリオール」でスタート

「ビッグコミックスペリオール」13号でスタートした松浦だるまさんの新連載「太陽と月の鋼」のカット=小学館提供
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「ビッグコミックスペリオール」13号でスタートした松浦だるまさんの新連載「太陽と月の鋼」のカット=小学館提供

 実写映画化もされたマンガ「累-かさね-」の作者・松浦だるまさんの新連載「太陽と月の鋼(はがね)」が、6月12日発売の「ビッグコミックスペリオール」(小学館)13号でスタートした。新連載は時代劇で、主人公の竜土鋼之助と、「累-かさね-」の主人公・累が描かれたコラボイラストも公開された。

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 「太陽と月の鋼」は、幕末を舞台に大きな時代のうねりに翻弄(ほんろう)される一人の武士と二人の女性を巡る壮大な歴史物語が描かれる。

 松浦さんはコラボイラストに「約2年ぶりの本連載、しかも時代劇という新境地で緊張しておりますが、一緒に楽しんでいただけたらうれしいです!『累』から『鋼』へ よろしくお願いいたします!」とコメントを寄せた。

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