名探偵コナン:第975話「妻探しの秘密」 失踪した妻を探す男性 実は夫婦はもめていた…?

「名探偵コナン」の「妻探しの秘密」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「妻探しの秘密」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第975話「妻探しの秘密」が7月4日に放送される。

ウナギノボリ

 コナンと蘭は、駅前で失踪した妻を探す男性・樋口正樹と出会う。妻の知実が失踪した日は、お祝いをする予定で、財布や携帯電話も自宅に置いたままだという。事件と考えたコナンと小五郎は、樋口の自宅近くで聞き込みを開始するが目撃情報も少ない。

 そんな中、河原で「今夜は許して!」「殺すのは明日にして!」など物騒な言葉を聞いたという青年が現れる。さらに、正樹と知実が怒鳴り合う声を聞いたという主婦、公園で「私を追い出して!」と叫んでいる知実を見かけたという女性の目撃証言を得る。出てきた話は正樹と知実がもめていたというようなものばかりだった……。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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