一ノ瀬颯:“リュウソウレッド”「特捜9」で殺人事件の被疑者に “先輩ヒーロー”山田裕貴と取り調べで対峙

テレビ
7月15日放送の連続ドラマ「特捜9」第9話にゲスト出演する一ノ瀬颯さん=テレビ朝日提供

 特撮ドラマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系、2019~20年放送)で主人公のリュウソウレッド/コウを演じた一ノ瀬颯(いちのせ・はやて)さんが、「V6」の井ノ原快彦さんの主演ドラマ「特捜9(ナイン)」(同局系、水曜午後9時)の第9話(7月15日放送)にゲスト出演することが7月8日、分かった。一ノ瀬さんのドラマ出演は今作が2作目で、今回は連続女性殺人事件の被疑者・吉井宏也を演じる。

 ヒーロー役から一転、殺人事件の被疑者という衝撃の設定に一ノ瀬さんは「ずっと挑戦したかった役柄です」と意欲十分。演じる吉井は、状況証拠は整っているものの、決定的な証拠がないために、無罪を主張する男。容疑者逮捕から、48時間以内に送検しなければならないルールの中、焦る特捜班をさまざまな証言で翻弄(ほんろう)していく。

 一ノ瀬さんは、注目してほしいポイントについて、特撮ドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」(同局系、2011~12年放送)でジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役で出演した山田裕貴さん演じる新藤亮、井ノ原さん演じる直樹と「取調室で対峙(たいじ)するシーン」と語っている。

 第9話は、直樹ら特捜班が女性を殺害した容疑で吉井を緊急逮捕する。吉井は1年前にも別の女性を殺害した容疑をかけられたが、証拠不十分で送検されなかった。状況証拠は吉井が犯人と示していたが、決定的な証拠が見つかっていない。取り調べで無罪を主張する吉井は、それぞれの被害者が身内や恋人とトラブルを抱えていたと語り始める。逮捕後、48時間以内に送検しなければならないルールがあり、吉井は特捜班に調べ直す必要があることを話し、時間稼ぎを図る。特捜班が時間内に吉井を送検すべく証拠を探す。そんな中、元法務省事務次官で吉井の父・大二郎(鈴木晋介さん)が息子の逮捕は不当であると圧力を掛けてくる……という展開。

 ◇一ノ瀬颯さんのコメント

 --「特捜9」へのオファーを聞いた時の感想をお聞かせください。

 ずっと挑戦したかった役柄だったので、とてもうれしかったです! 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でお世話になったプロデューサーさんから今回のお話をいただいたのですが、1年間演じたヒーローとは180度違う役柄だったので、気持ちを新たに、演じられるのが楽しみでした。井ノ原さんをはじめ、大先輩の皆さんが作ってこられた「特捜9」に出演できたことに加え、スーパー戦隊シリーズの大先輩で、憧れていた山田裕貴さんと共演することができて、こんなに早く夢がかなうとは思っていませんでした!

 --吉井宏也を演じる際、意識した点や難しかった点は?

 僕自身とは考え方も環境もまったく違う役なので、撮影前は“吉井宏也”の人生を、幼少期から作り込んで追体験することを重視しました。また、吉井は一見何を考えているのか分からない人物ですが、細やかな感情の移り変わりを表現するよう意識しました。

 --見どころを含め、視聴者の皆さんにどんなところに注目してほしいですか?

 吉井は一体どんな人間なのか。彼の挑発的な言動が、特捜班皆さんの捜査をかき乱していきます。井ノ原さんと山田さんと、取調室で対峙するシーンにもぜひご注目ください!

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