嵐:LAでの「Turning Up」シューティング風景 自身を“新人”と語る姿も 「ARASHI’s Diary -Voyage-」第11話7月31日配信

「ARASHI’s Diary -Voyage-」第11話のカット(Netflixで全世界独占配信中)
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「ARASHI’s Diary -Voyage-」第11話のカット(Netflixで全世界独占配信中)

 Netflixで配信中の人気グループ「」を追ったドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」の第11話が、7月31日午後4時に配信されることが28日、分かった。タイトルは「Turning Up」で、第10話に引き続き、嵐の“世界デビュー”曲となったデジタルシングル「Turning Up」の制作過程に迫る。米ロサンゼルスで行われた海外スタッフ、ダンサーらとのシューティング風景などを紹介する。

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 メンバーの松本潤さんは、これまで長年にわたってグループ独自の表現や見せ方で“嵐エンターテインメント”の演出を手掛けてきた。第11話では松本さんを中心に、海外の現場で見せる5人のプロフェッショナルな姿や、互いのペースとやり方を尊重し合う関係性などが映し出される。さらに、日本で20年におよぶキャリアがありながらも、自分たちを「“新人”だからね!」と位置づけ、「J-POPを、嵐を、もっと多くの人に知ってもらいたい」と真摯(しんし)に語る一幕もあるという。

 予告編も公開され、メンバーの「ビッグチャレンジ始まるなっていうゾクゾク感っていうか……」「デビュー当時の感覚に戻る感じはあったかな」といったコメントが収められている。

 「ARASHI’s Diary -Voyage-」は、嵐のメンバー5人の素顔に迫り、その魅力を発信するNetflixのオリジナルドキュメンタリーシリーズ。不定期で配信中。

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