名探偵コナン:第977話「割れた金魚鉢」 投資の現場で事件発生 顧客が怪しい?

「名探偵コナン」の第977話「割れた金魚鉢」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第977話「割れた金魚鉢」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第977話「割れた金魚鉢」が8月1日に放送される。

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 投資会社社長の土田義博にボディーガードを依頼された小五郎は、コナンと共に様子を見に行く。そこには顧客の北村満や阪東篤子がいた。投資内容は詐欺まがいで、顧客たちは怒り、小五郎も「法に触れているのでは?」と依頼を断って帰ろうとする。

 しかしその時、悲鳴が聞こえ、コナンと小五郎が駆けつけると、ぼうぜんとしている事務員・永瀬綾子と、倒れている土田がいた。扉の向こうにはナイフで胸を刺された秘書・梶浦勇人の姿があった。そこに、外で梶浦を待っていたという恋人・牧村希美もやってくる。小五郎は、怒っていた顧客たちの中に犯人がいるのではと考える。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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