妖怪人間ベラ:全員病んで、全員狂う… 女子高生のベラが主人公 映画予告編

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映画「妖怪人間ベラ」の一場面(C)2020映画「妖怪人間ベラ」製作委員会

 人気アニメ「妖怪人間べム」に登場する妖怪人間ベラにスポットを当てた実写映画「妖怪人間ベラ」(英勉監督、9月11日公開)の予告編、劇中カットが8月11日、公開された。予告編は、ベラの「人間になんてなりたくない……」というせりふから始まり、登場人物らが絶叫したり、血まみれになったりと、「全員病んで、全員狂っていく」様子が描かれている。

 「妖怪人間ベラ」は、女子高生のベラが登場する「妖怪人間ベム」のリブート作。過去のコンテンツとして「妖怪人間ベム」を特集しようとする広告代理店勤務の新田康介が主人公。新田は、特集のために渋々訪れた廃虚で偶然にも「妖怪人間ベム」の“幻の最終回”を目にしてしまう。同じ頃、物静かな女子高生ベラが街に現れる……というストーリー。ベラの出現をきっかけに周囲の人々が狂気にむしばまれていく様子や、ベムとベロの行方、幻の最終回の意味などが描かれる。

 モデルのemma(エマ)さんがベラを演じるほか、俳優の森崎ウィンさんが主人公・新田役、女優の桜田ひよりさんがベラに興味を抱く同級生の牧野沙織役、吉田凜音さんが学校の人気者・綾瀬莉子役、堀田茜さんが新田の家族の鮎美役で出演する。清水尋也さん、吉田奏佑さん、六角精児さんも出演する。ロックバンド「BREAKERZ(ブレーカーズ)」が主題歌を担当する。

 「妖怪人間ベム」は、醜い体ながら正義の心を持った妖怪人間のベム、ベラ、ベロが、人間から迫害されながらも、人間になることを夢見て悪の妖怪と戦い、人々を救っていくアニメ。1968年の初放送以来、何度も再放送されてきた名作で、2006年にはリメーク版が制作されたほか、2011年には亀梨和也さん主演で実写化された。2019年7~10月には、新作テレビアニメ「BEM」が放送。「BEM」の劇場版アニメ「劇場版 BEM ~BECOME HUMAN~」が今秋に公開される。

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