ポケモン:新アーケードゲーム「メザスタ」9月稼働 ツイン筐体で協力バトル

「ポケットモンスター」の新アーケードゲーム「ポケモンメザスタ」(C)2020 Pokemon.(C)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. Developed by T‐ARTS and MARV
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「ポケットモンスター」の新アーケードゲーム「ポケモンメザスタ」(C)2020 Pokemon.(C)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. Developed by T‐ARTS and MARV

 人気ゲーム「ポケットモンスター」(ポケモン)の新アーケードゲーム「ポケモンメザスタ」が9月から稼働することが8月12日、分かった。稼動中の「ポケモンガオーレ」と同様に超大型モニターを搭載。二つのモニターと二つのコントローラーを備える“ツイン筐体(きょうたい)”で、二人のプレーヤーで協力プレーを楽しめる。二人でプレーすると、通常は二つに分かれている画面がつながり、スペシャルタッグバトルが発生することもある。

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 ゲームは「ポケモンガオーレ」から引き続き、タカラトミーアーツとマーベラスの共同事業として開発。3対3のポケモンバトルを繰り広げ、筐体から排出されるタグを集める。タグを筐体にセットすると、画面にポケモンが現れる。

 バトルで、相手のポケモンのゲットゲージを1匹でも満タンにすると、3匹のポケモンにボールを投げられるゲットチャンスが発生。追加で100円を入れると、3匹中1匹のポケモン必ずを捕まえることができ、捕まえたポケモンはタグとなって排出される。

 二人のプレーヤーが、隣同士でプレーしていると、レアなスターポケモンやスーパースターポケモンなど強力なポケモンが乱入することもある。通常は二つに分かれている画面がつながり、スペシャルタッグバトルが発生。隣同士のプレーヤーで協力バトルを楽しめる。スペシャルタッグバトルでポケモンを捕まえると、各マシンから両方のプレーヤーにタグが排出される。

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