私の部下のハルトくん:第6話「恋がなんだ」 “天馬”若月佑美、“遙人”眞栄田郷敦が気になり……

配信版オリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」第6話のワンシーン(C)TBSスパークル/TBS
1 / 4
配信版オリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」第6話のワンシーン(C)TBSスパークル/TBS

 多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、火曜午後10時)の配信版オリジナルストーリーで、眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん演じる瀬川遙人(はると)が主人公の「私の部下のハルトくん」(Paravi)の第6話「恋がなんだ」の配信が、8月11日にスタートした。

ウナギノボリ

 酔って歩けなくなり、遙人(眞栄田さん)におんぶされて帰った天馬(若月佑美さん)。それ以降、遙人のことが気になって仕方がない。でも、遙人が気になっている相手はメイ(多部さん)。遙人がメイの情報をネット検索していると知った天馬は、つい自分も遙人のことを検索してしまい、「私、キモ過ぎる」と落ち込む始末で……。

 そんな天馬にかりん(夏子さん)は、飲めば恋に落ちるお茶“アイシテマーウ”を勧める。この効果で咲太郎(りんごちゃん)にも恋人ができたと聞き、天馬はあの手この手で遙人にも“アイシテマーウ”を飲ませようとするが……というストーリー。

 「私の家政夫ナギサさん」は、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作のハートフルコメディー。バリバリ働くキャリアウーマン(バリキャリ)だが、家事は苦手で生活力ゼロのアラサー独身女子、相原メイ(多部さん)の28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん、鴫野(しぎの)ナギサ(大森南朋さん)が突然現れる。おじさんの正体は、家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった……という内容。

 配信版オリジナルストーリーの「私の部下のハルトくん」は眞栄田さんが主演で、メイが勤める製薬会社の新入社員・瀬川遙人の悩みや葛藤を通した成長、恋愛事情などを描いている。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事