若月佑美:次期「おむすび」で朝ドラ初出演 ヒロインが通う高校の書道部顧問に 「教師らしく凛と」

連続テレビ小説「おむすび」に出演する若月佑美さん
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連続テレビ小説「おむすび」に出演する若月佑美さん

 俳優の若月佑美さんが、橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」に出演することが8月5日、明らかになった。若月さんは朝ドラ初出演で、糸島東高校の書道部顧問・五十嵐郁美を演じる。

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 若月さんは「この度、朝ドラに初参加させていただけたことをとてもうれしく思っています。橋本環奈さん演じる結ちゃんが所属する書道部の顧問として、教師らしく凛としつつも生徒との距離が遠くなり過ぎない先生でいようと心がけました。書道部員の皆さんの努力が本当に素晴らしく五十嵐としても若月としても心打たれる毎日でしたのでぜひ楽しみにしていただけたらと思います」とコメントを寄せた。

 「おむすび」は、NHK連続テレビ小説の第111作。元号が「平成」に変わった日に生まれたヒロイン・米田結(よねだ・ゆい、橋本さん)が、福岡でギャルとして育ったあと、あるきっかけから関西で管理栄養士を目指す……という“平成青春グラフィティー”。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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