おむすび:橋本環奈主演の朝ドラ総集編がきょう “目には見えない大切なもの”次々と結んだ主人公の軌跡 前・後編で

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」の総集編が、5月5日午後1時35分から約3時間にわたってNHK総合で放送される。

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 「おむすび」は、平成を舞台に“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく姿を描いた。

 総集編は、前編と後編で構成される。

 前編では、平成16(2004)年。福岡県糸島で農家を営む米田家で育った結(橋本さん)は、高校生となり書道部に誘われる。一方、結の姉・歩(仲里依紗さん)に憧れるギャルグループ」から総代になってほしいと頼まれるが、結はギャルだった姉が大嫌い。ただ、米田家の家訓「困った人を助けろ」がしみついている結は、ギャルを手助けする。

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 そんな中、米田家を長い間離れていた歩が突然帰ってきて、米田家はてんやわんやに!?

 後編では、翔也(佐野勇斗さん)と結婚すると決めたものの、互いの両親から反対されて先行きを真剣に考える結。その後、東日本大震災など予期せぬ事態に直面しながら管理栄養士という道を見つけ、やがて食を通してみんなの未来を結んでいく人となっていく。
 同時に、周りの家族もそれぞれの生き方を模索していく……という内容。

 BSプレミアム4Kでは、前編が5月5日午後10時半~同11時55分、後編が6日午後10時半~同11時55分に放送される。

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