ハクション大魔王2020:第16話「怖いものって人それぞれ!の話」 夏に寺修行 意外にカン太郎は乗り気で…

アニメ「ハクション大魔王2020」第16話「怖いものって人それぞれ!の話」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「ハクション大魔王2020」第16話「怖いものって人それぞれ!の話」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「ハクション大魔王2020」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第16話「怖いものって人それぞれ!の話」が8月15日に放送される。

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 カン太郎たちが住む豆の木町では、小学5年生が寺で修行することが夏の伝統行事。カン太郎は面倒くさがるかと思いきや、「おじいちゃんも昔行った」と聞くと、アクビの誘いも待たずに自分から「行こう」と言い出す。雑巾がけや滝修行など、いつもなら嫌がりそうなことに挑戦するカン太郎に、アクビや友人たちは驚く。どうやらカン太郎には、何か思うところがあるようで……。

 そんな中、和尚から「特別な夜、裏山の小さな社に将来の夢を書いた絵馬を奉納すると願いがかなう」と聞き、みんなで挑戦することに。ところがこの行事は、大人たちが子供を怖がらせる肝試しでもあった。

 「ハクション大魔王2020」は、タツノコプロのテレビアニメ「ハクション大魔王」の約50年ぶりの新作。現代を舞台に、大魔王の娘・アクビが、大魔王の前の主人のカンちゃん(与田山カンイチ)の孫・与田山カン太郎の下で修業し、奮闘する姿が描かれる。

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