小芝風花:「妖怪シェアハウス」で角生え“鬼化” 「史上最も可愛い鬼」「噛みつかれたい」と絶賛の声

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第3話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第3話の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)第3話が8月15日に放送された。小芝さん演じる主人公・澪の頭に角が生え、“鬼化”する一幕があり、SNSで「史上最も可愛い鬼」「鬼のように可愛い」と絶賛の声が上がった。

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 第3話は、故郷の喜界島で一緒に育った親友の藍(松田るかさん)と、久々に再会することとなった澪。藍の彼氏・斉藤(渋谷謙人さん)は、若くして起業家として成功。今はラーメンチェーンのオーナーとなり、4店舗目の出店と近々カップ麺を売り出すために出資者を募っているという。澪が藍のことを妖怪たちに報告すると、のんべ(毎熊克哉さん)が斉藤の正体が悪徳な元ホストであることを思い出す。澪は藍を守るため、マンションの契約をしようとする藍と斉藤の元に駆けつける……という展開だった。

 親友を傷つけられたことに怒る澪の頭には角が生え、「鬼に横道なぁぁし!」とまくしたて、斉藤の腕に噛みつくなど大暴れ。SNSでは「小芝風花ちゃんの鬼化かわいいいい」「鬼になったーーーー」「澪に角が生えちゃった」「鬼かわいい! コスプレ力高い!」「迫力あってめちゃくちゃかっこよかった!スカッとした!!!」「俺も小芝風花ちゃんに噛みつかれたい」といった反響があった。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら、成長していく姿を描く。

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